5月13日 最近見たDVDから

最近見たDVDより

1.ハムレット

野村萬斎さん主演のハムレットです。
芝居仲間からお借りして見てみました。

シェイクスピアの悲劇で、王であった父が毒殺され、
母が王の弟を後添えとする。実子のハムレットの前に
現れた父である王の霊が陰謀と復讐を唱えてくる。
ハムレットは陰謀に立ち向かっていくが…

歌舞伎ではないが、出演者がすべて男優である。
オフィーリアは中村芝のぶさんで、母は篠井英介さん。

萬斎さんのハムレットは、時折狂言じみるが台詞に
愛嬌と迫力あり、 ハムレットがうちに秘める正義感や
狂気が表れてくる。
王の弟である吉田鋼太郎さんが口跡良く存在感ある。
篠井さんの母が終始したたかながら、絶命時に
ハムレットへの愛情を見せるのが印象的。
津賀山正種さんの王である父がハムレットの影と
なって存在感がある。
芝のぶさんのオフィーリアが物狂いの雰囲気が切ない。
壌晴彦さんのオフィーリアの父が声が良く貫禄ある。

王室物ながら、現代にも通じる家族像が伺えた。


2.世界の中心で愛を叫ぶ

ベストセラーの映画化。
高校で出会ったサク(森山未来)とアキ(長澤まさみ)は
つきあうことになるが…ある日アキが白血病とわかり…
大人になったサク(大沢たかお)と、高校時のサクが
錯誤する。 サクの婚約者(柴崎コウ)も絡み…

原作と違うのは柴崎コウさんが演じる現在のサクの
婚約者の存在。
実は高校時サクと入院しているアキのテープを運んで
いたという思わぬ縁なのだが。

先日高松に行き、雰囲気を思い出したり、やはり18のとき
親しい女性が事故で亡くなったのを思い出したりして、
見ながら時折涙をこぼしました。
サクとアキが実は1969年生まれで同じ年だったという
ことに驚いたり、渡辺美里さんの「♪君にあえて」がかかると、
よく聞いていたなと思ったり…
年甲斐もなくセンチメンタルになりました。
でも、人が亡くなるということはほんとイヤです。
また、誰でも忘れられない恋ってあるんだろうなあと
再認識もしました…

エッチDVDばかりでなく、ちゃんとした作品も見なくてはなあ。

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