7月11~12日 七月歌舞伎座及び映画「おと・なり」

また加筆しますが…

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7月11日(土) 歌舞伎座
七月大歌舞伎 昼の部
五重塔
海神別荘

勘太郎さんの人情ものがみたくなる五重塔。
海老蔵さん以外が考えられない公子の海神別荘。
猿弥さん休演で猿三郎さん代演。

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7月11日(土)
恵比寿ガーデンプレスシネマ
おと・なり

麻生久美子三番勝負の2回目。
麻生さんの一途で控えめな女性像が良く、
岡田准一さんとのお隣同士から意外な展開に
目が心が奪われる。
ロケ地の一部がうちの市内のようで足を運んでみたい。
これを三番勝負の最後に持っていきたかったかも。

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7月12日(日)歌舞伎座
七月大歌舞伎 夜の部
夏祭浪花鑑
天守物語

文楽の文七の頭のような瞳をする海老蔵さんの団七。
泥場でのすらっとのびる腕や足はまさに文楽人形のようだった。
海老蔵さん、獅童さん、勘太郎さんと若手が好演で
夏祭のキャラが持つ意気の良さがたっぷり醸し出していた。
市蔵さんの義平次、猿弥さんの三婦が好助演。

天守物語はどこかジブリの匂いもするもののけたちの宴そのもの。
玉三郎さんの富姫が気高く上品であり、海老蔵さんの図書之助は
戦前戦時中の日本の男性像である爽快さや勇ましさを感じさせる。
自分の解釈であるが、鏡花は戦地へ向かう若者を図書之助に模して
軍隊での主従関係の否定や、死を覚悟する気持ちを代弁したのでは…
と見ながら感じた。

2日間、鏡花作品を見て、改めて、日本の言葉や郷愁といった
美しさや懐かしさを感じさせてくれた。

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