東京宝塚劇場
2階席 15時半開演
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、
アンディ・ガルシアなど出演したオーシャンズ11を
宝塚がそれも小池修一郎さんが演出でミュージカル化。
星組のイケメンタカラジェンヌが揃い、あこぎに稼ぐ悪から
巨額を強奪していく。
映画は見ておらず、予備知識なく、宝塚もしくは星組の
オーシャンズ11として見たよう。
トップと娘役が主の芝居が多く見受けられる中、
星組が専科の方もいるが、これだけ男役をそろえ、要所で
活躍させるとはどこか中途半端になりがちになるが、
しっかり柚希さんオーシャンと夢咲さんテスが引っ張るが、
涼さんライアン、敵役の紅さんのベネディクト、真風さんの
ライナス、白華さんのダイアナそしてさよならの専科・のえる
さんが印象を残す。
柚希さんがニヒルで、離婚寸前のテスと仲を戻そうする
さりげなさや格好よさが常時目を見張る。
夢咲さんのテスがオーシャンとベネディクトとの間で揺れる
姿を見せる。
紅さんの敵役ベネディクトが表裏ある表情で巧み。
涼さんのライアンが柚希さんを好助演。
真風さんのライナスが水夏希さんを思い起こす。
脇として楽しませてくれた美沙のえるさんがこれで退団。
今回はフィナーレで大階段を下りてくる。思わず"ありがとう"と
つぶやいてしまった。願わくばまた別の舞台で拝見したい。
月組・霧矢さんも宙組・大空さんも年内で退団、私の宝塚熱も
下がりそうだ。
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