25年11月26日 帝国劇場 レ・ミゼラブル

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帝国劇場
18:15開演 一階後方
ジャンバルジャン 福井晶一
ジャベール 川口竜也
ファンティーヌ 和音美桜
コゼット 青山郁代
マリウス 原田優一
エポニーヌ 綿引さやか
アンジョルラス 野島直人
テナルディエ KENTARO
マダム・テナルディエ 浦嶋りんこ
ガブロージュ 加藤清史郎 ほか

今年四月から六月に新演出で
上演されたレ・ミゼラブル。
博多、大阪、名古屋と回ってきた
凱旋公演。
ほぼ無意識に凱旋公演チケットを
取っていた(笑)
それも前楽。
福井さんほか主要キャストも
僕が見た回で千秋楽を迎えている。
四月からの帝劇では二階で見たので
新演出初の一階へ。
改めてまた新たなキャストで見ると
新鮮で相変わらず色褪せない舞台
でした。

貧しい、自由の少ない環境の中で
慈悲の愛、家族への愛、尽くす愛、
打たれる愛、貪欲な愛、勝手な愛、
律儀な愛、無謀な愛、希望や夢の愛…
レミぜにはたくさんの善悪の愛が
詰まっていると改めて感じた。
バルジャンとファンティーヌは
守る愛、ジャベールはどこか
取り違えた愛、エポニーヌは
尽くす愛、コゼットとマリウスは
一瞬から希望の愛へ、テナルディエ
夫妻は貪欲な愛、アンジョルラスら
学生は夢と無謀な愛を描いている。
愛の数々を観ている方は伺うよう。
ユゴーの様々な愛の形を一つの線へ
まとめる筆の鋭さ、虚しさ、切なさを
感じてならない。
どんなつらく苦しくても、明日は
来るという勇気を与えてくれる。
舞台はテンポアップし新演出を
取り入れたが、改めて
すごいミュージカルと思った。

福井さんのバルジャンが荒々しい
仮釈放姿からファンティーヌや
コゼットそしてマリウスらの出会いに
より紳士に聖者になって行く姿が
伝わる。司教に兄弟と食器や燭台を
戴いたときスイッチが入ったような
気持ちになる。初めて観てそして楽
とは何とも言えない。

四月よりも激しくなった川口さんの
ジャベール、健気な青山さんの
コゼット、堅物が似合う原田さんの
マリウス、畳み掛けるような口跡
いい野島さんのアンジョルラス、
貪欲で生活感あるKENTAROさんと
りんこさんのテナルディエ夫妻、
歌声良く懸命に生きている綿引さんの
エポニーヌ、当たり役になった和音
さんのファンティーヌ、大きくなった
清史郎くんのガブロージュほか
アンサンブルも屋台骨として支える。

カーテンコールは何度も前楽惜しむ
拍手に包まれ、福井さんほか楽を
迎えたキャストの挨拶もあった。

何年後かの再演も観たい。

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