26年11月18日 古代祝祭劇 太陽の記憶~卑弥呼

サントリーホール
19時開演 二階席

演出 中村福助
作曲 指揮 菅野由弘

三味線 常磐津文字兵衛
ヴァイオリン 大谷康子
チェロ 堤 剛
ほか

出演
中村児太郎
中村梅彌
大本山増上寺式師会
ほか

中村福助さん演出
古代祝祭劇太陽の記憶~
卑弥呼を観る。

初めてのサントリーホールに
日本舞踊、聲明、ヴァイオリン、
チェロほか洋楽、三味線、笛、
琵琶ほか邦楽と和洋融合の
壮大な舞台。

この世の始まりから卑弥呼の誕生、
不思議な力に統治そして国の行く末
を描く。

洋邦楽が曲に効果音の雰囲気。

児太郎さんは福助さん、梅彌さんは
芝翫さんの分身みたいで不思議な感覚。
児太郎さんの卑弥呼の美しさ、
強さが伝わる。卑弥呼の神秘な
不思議ちゃんのような雰囲気は
伝わるが、カリスマ性は若さゆえ弱い。
品格を大事に懸命に舞う姿は
微笑ましい。

音曲では邦楽のパーカッション的な
望月太喜之丞さんが何を奏でるか
目を見張る(笑)

祭りの場面は、会場客席に舞踊、
音曲、聲明と交じりににぎやか。
会場を一体化しようと試みる福助さん
演出は納涼歌舞伎やコクーンなどの
経験が活きるよう。

演出の福助さん、もしかすると、
最初のカテコで一瞬だが
お姿を見せたかも。
あの髪型は多分
福助さんかもしれない。

会場の観客層、読めない。
ほぼ満席か。
古典芸能ファンか、クラシック・
オペラファンか、古代史ファンか、
お付き合いか…

舞台は一瞬、
一期一会をかみしめる。

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