27年4月18日 映画 幕があがる

横浜ブルグ13
21:40~23:50
後方上手
上映最終日

ももクロの「幕があがる」を見る。
高校演劇を描いたもので、ももクロの
五人が個性や多感な高校生らしさを
魅せ清々しい余韻。

彼女たちを指導する教師役の黒木華さんが
五人を覆う格好よさと貫禄ぶり。
さすが野田秀樹さんと勘三郎さんに挟まれ
娘役を演じきった凄さがある。
舞台は本番の繰り返し、余計なものはないと
いうようなセリフはハッとさせられる。

悩む夏菜子さん、嫉妬する玉井さん、
いつも明るいれにさん、かわいらしい彩夏さん、
コンプレックスと向かう杏果さんと、
それぞれ見せ場あり、表情と気持が伝わる。
銀河鉄道の夜や谷川俊太郎の詩をもとに、
地域から県そして全国を目指すのを、
宇宙の果てまで~とつぶやく夏菜子さんが
印象的。

ムロツヨシさんや、志賀廣太郎さん、
清水ミチコさん、天龍源一郎さんほか
好助演、特別出演?の松崎しげるさんや
笑福亭鶴瓶さんへもつい微笑んでしまう。

題材となる銀河鉄道の夜も宮沢賢治が
いろんな終末を描いたらしいし、書いている
本人が書いていることをわかって書いていたかも
疑問的な台詞もあり、再度読んでみようかと思った。

上映終了必死だがいろんな方に見て欲しい。
過日の明治座のHKTもそうだが、ももクロファンも
これを機会に演劇に興味を持って欲しい。

5月に舞台版も上演されるが、行けない…
見たかったなあ。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック