27年4月19日 平成中村座 陽春大歌舞伎 夜の部

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平成中村座
浅草寺境内裏
16時半開演 松席花道横

待望の中村座へ夜の部観劇。

妹背山は七之助さんお三輪の
求女会いたさから嫉妬に変わる
表情からの哀れさに目頭熱くなる。
七之助さんの独壇場、身分さや
価値観の違いが大店のお嬢さんには
わけがわからぬ世界が伝わる。
七緒八くんが出ると、場内沸く。
微笑ましい、初舞台の期待へ。
獅童さんの鱶七、橋之助さんの求女、
勘九郎父子の豆腐買、児太郎さんの橘姫、
勘之丞さん、富四郎さん、山左衛門さんらの
官女で。

高杯は勘九郎さんの下駄タップと
花見で胸踊る。
鶴松くん太郎に、国生くん高足売と
勘九郎さんによる養成舞台か。
亀蔵さんの大名。
勘九郎さんが腰を振り振りタップを踏むところで、
鼓の傳左衛門さんが微笑んでいた。

幡随長兵衛は橋之助さんの死にゆく潔さと
お時や唐犬ら家族愛を感じた。
七之助さんのお時の気丈さ、勘九郎さん出尻の
愛嬌、国生くんほか鶴松くん、宗生くん、宜生くん
子分と改めて大きくなった感。
彌十郎さんの水野、亀蔵さんの近藤。
叔父錦之介同様、この方の長兵衛も見てみたい
獅童さんの唐犬で。

勘三郎さんが水野の時を思い出し、中村座場内が
村山座に変わるテーマパークな雰囲気。
いてうさん(坂田公平)名題昇進披露もある。
自分が座る席の後ろに橋吾さんが隠れたり。

久しぶりの中村座、
やはり勘三郎さんの喪失感はいやせない。
ふと出て来そう。

七之助さんの親友である嵐の松本潤さんが
見に来られていた。
勘九郎さんが長松を背に「お天気が嵐にならなくて
良かった」とマツジュンの頭上でつぶやいていた。
あまり気にしなく、舞台を見入っていたマツジュン
でした。


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