27年5月2日 平成中村座 陽春大歌舞伎 昼の部

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平成中村座
11時開演 松席

平成中村座昼へ。

磯部候の恩義から裏切られたと
わかり酒が進む親父思い出す
勘九郎さんの魚屋宗五郎。
勝気な七之助さんのおはま、
調子いいいてうさんの三吉、
重みある彌十郎さんの高木ほか
亀蔵さんの太兵衛、児太郎さんの
おなぎ、獅童さんの磯部候、
国生さんの鳶に至るまで中村座
らしいアンサンブル。

能のような弁慶の延年の舞での
笛の響きが印象的な勧進帳。
息遣いまで聞こえる必死の橋之助
さんの弁慶に諸刃の剣のような
鋭い関守ぶりの勘九郎さんの富樫、
弓矢八幡と言われてふさわしい
七之助さんの義経。
国生さん、宗生さん、鶴松さん、
亀蔵さんの四天王、勘之丞さん、
山左衛門さん、玉雪さんの番卒で。
三右衛門さんの謠で。
中村座ぐらいのスペースの勧進帳は
セリフから所作まで迫力ある。
勘九郎さんは弁慶もいけるのでは?

駆け出しと伝わる放駒と柔らかみ
ある与五郎の変化いい獅童さんに、
貫禄ある彌十郎さんの濡髪の
角力場。
橋吾さんの茶屋主人、新悟さんの
吾妻、福太郎さんと獅一さんの
平岡、三原、彌七さんと翫蔵さん
の相撲取りなど名題下が活躍して
いる。

やはり役に勘三郎さんを
照らしてしまう。
宗五郎や富樫に義経を思い出し
放駒と与五郎は見てみたかった。


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