27年10月4日 国立劇場 伊勢音頭恋寝刃~山崎豊子追悼展

国立劇場 大劇場
12時開演 三階席

伊勢音頭恋寝刃
相の山
宿屋
追っかけ、地蔵前、二見が浦
太々講
油屋、奥庭

国立劇場
伊勢音頭恋寝刃へ。

伊勢を舞台に
妖刀青江下坂を背景に
御師貢の苦悩描き、相の山から
宿屋、二見浦まで一気に、
チャリ場太々講に油屋へ。

梅玉さん貢に柔らかみと御師の
切なさあり、鴈治郎さん正太夫に
喜助と盛り上げ、先月同様東蔵
さん叔母安定ぶり、壱太郎さん
お紺可憐、歌右衛門と芝翫
ミックスな憎々しい魁春さん万野、
元気一杯亀鶴さん林平ほか、
妖刀所在が見え隠れし、
また見たい通し。

復活場面の太々講は、妖刀詮議に
金策をめぐり、貢にお紺、叔母に、
正太夫とその父彦太夫らが善悪絡む。
たわいないチャリ場で埋れたのが
わかるが、この場面だけの見取も
あったらしいから驚く。二代鴈治郎、
十七代勘三郎も正直太夫を演じて
いる。当代鴈治郎さんの当たり役に
なりそう。

かつて伊勢神宮へお参り行った際に
古市界隈も歩いた。
油屋跡や貢にお紺のモデルの墓、
遊郭街の名残も感じ、懐かしくも
観劇した。
伊勢参りに行けない分、観客は
旅行気分を芝居で味わったのだろう
とも改めて感じた。



終演後は、日本橋髙島屋へ
作家の山崎豊子追悼展へ。
テレビドラマなど映像でしか
作品を知らず、原作本を読みたい。
芝居で見た花のれんも山崎さんの
作品だったか。まずは船場を舞台に
した初期の作品を読みたいなあ。
横浜髙島屋でもやるみたいだから
リピーターしようかと。

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