25年11月24日 新橋演舞場から歌舞伎座へ

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新橋演舞場
さらば八月の大地
11時開演 一階席最前列

歌舞伎座
顔見世大歌舞伎 夜の部
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
16時半開演 三階席


演舞場へ。
勘九郎さん、今井翼さん、檀れいさん、木場勝巳さんほか
出演のさらば八月の大地を見る。
戦中戦後の満映で日本人と中国人が映画作りに励む姿を描く。

最前列でなんか照れ臭い。
檀れいさんが俺に微笑んでるとふと勘違い起こす席でした。

山田洋次さん演出のアナログな叙情なゆっくり時が流れる
雰囲気な舞台です。
松茸には映画と舞台のコラボができる利点を感じ、
山田洋次監督らしい写実で見せない悲劇や
ワンショットカメラ長回し的な演出があるなどセットや
小道具までこだわりあるよう。


演舞場後は歌舞伎座へ。
忠臣蔵通し夜の部、おかる勘平の悲劇が五~六段目の
勘平の死から七段目のおかると兄寺岡平右衛門の思いと、
由良之助の苦悩とつないでいくよう。

やはり吉右衛門さんの由良之助の渋みと貫禄に粋な色気、
菊五郎さんの勘平の若さと焦りゆえの悲劇が新装歌舞伎座後の
歌舞伎を支える。

梅玉さんの珍しい平右衛門、福助さん代役ながら艶ある芝雀さんの
七段目おかる、夫思いな時蔵さんの六段目おかるほか新装歌舞伎座
後の主要メンバーによる忠臣蔵。

トーキー映画の役者さんのような錦之助さん、足さばきと口跡いい
鷹之資くん、元気いっぱい歌昇さんなども印象残る。

由良之助、勘平、平右衛門など見ていると、鬼籍に入られた
役者を思い出したりした、やはり独蔘湯呼ばれる忠臣蔵という
芝居である。


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演舞場 満映の緞帳

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終演後はスペイン料理で一杯!

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