26年7月18日 TAKUMA FESTIVAL JAPAN 第二弾 「夕」

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サンシャイン劇場
19時開演 最前列下手
作・演出 宅間孝行
出演
宅間孝行 モトヤ
内山理名 夕(ユウ)
上原多香子 カオル
阿部 力 ケンタロウ
高橋光臣 マサヤ
山崎静代 ノブコ
藤吉久美子 モトヤの母
万田祐介 キンヤ
竹 匠 モトヤの父
中山麻聖、大窪みこえ、越村友一、
ハレルヤまつこ、丸山麗、神崎れな

宅間孝行さんの
タクフェスティバル 「夕」。

長崎の海の家民宿あいかわを舞台に
ヤンキーのモトヤはカオルに片思い
だったが、カオルは仲間のケンタロウ
に恋をしていた。モトヤの幼馴染で
ありカオルの友人でもある夕は
モトヤを慕っていたがなかなか想いを
伝えられないまま時は過ぎてゆく。

誰もに思い出ある、想いを伝えたく
ても伝えられない、忘れられない人が
テーマのノスタルジーな舞台。
さんざん笑わせておいて、また宅間
さんに泣かされた。

モトヤたちの高校時代が自分の時期と
かぶり、おニャン子クラブや笑って
いいとも、ヤンキースタイルなど
こういうのあったと懐かしい。

七夕や夕顔伝説がベースとなり
モトヤはやがて牛飼い(彦星)に目覚め、
夕は服飾デザイナー(織姫)となる、
夕顔は恋愛の架け橋、ラストは夕の
周りに夕顔が囲む(涙)。
何度も好きとか付き合ってと
言い出せず、もどかしさある夕と
モトヤの関係が切ない。
モトヤとカオルとの結婚がきまり、
気が気でない夕の焦りや淋しさ、
強がりは泣かされた。
ラストはあまりにも残酷すぎる。
宅間さんの戯曲は野田秀樹さんに
匹敵するぐらいすごい。
宅間さんの戯曲舞台は三度目だが
人と人が支える優しさに溢れている。

宅間さんの威勢良くいきがり愛嬌ある
モトヤ、強がりでかわいらしい理名
さんの夕、二人の間で揺れる多香子
さんのカオルと阿部さんのケンタロウ、
光臣さんのマサヤ、万田さんのキンヤ、
しずちゃんのノブコや藤吉さんの母、
越村さんのサカタ、竹さんの父、
まつこさんの緑などモトヤの家族や
近所の方も花を咲かせ楽しい。

芝居後フィナーレは舞台と観客が
一体となって踊ってきました。(^^)

自分も相手の気持ち含め、
好きだったのかどうか、想いを
伝えられないまま、過ぎ去ったまたは
すれちがった方もいる。上記したが、
そんな想いも呼び覚ますような舞台
でした。

DVD出たら、買います!

誰もが観て欲しい芝居です。

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