9月22日 映画「デトロイト・メタル・シティ」

9月22日 21時15分
ワーナーブラザース センター北 後方列にて

このマンガを読んでいる会社の仲間をそそのかして
マンガも知らないのに見に行ってしまいました。

おしゃれ系ミュージックを目指す宗一はひょんなことから
デスメタル系・デトロイト・メタル・シティのクラウザーと
なって音楽活動をすることになる。
学生時代の仲間の相川さんと再会し心をときめかせるが
自分がクラウザーとは言えず。
DMCは全国のミュージックシーンを塗り替えていき、
やがて米国のデスメタル帝王であるジャックと戦うことに
なる。宗一=クラウザーの切なさと激しさを描く。

とにかく理屈ぬきで笑える映画でした。
いい意味で“クダラナイ”のだ。

松山ケンイチさん演じる素朴な宗一と、宗一の秘めた
激しさを出すクラウザーとの二面性がおかしくて切ない。
宗一は相川さんの前ではラブラブモードながら、一歩
踏み出せない。
クラウザーはその反面、化粧しているからか、宗一の
表せない気持ちがストレートに出す。
相川さんがアーティストとデートするところを追っかける姿や、
自分の弟がDMCに狂ってしまい、ちゃんと学校行けと諭す
ところなど印象的。
ジャックとのライブでの戦いは、往年の石原裕次郎さんの
「嵐を呼ぶ男」でのドラム合戦を思い起こす。
(書いている俺はいくつだ?)
傷つきながらもジャックに立ち向かうクラウザーの姿は
痛々しい。

ケンイチさんの宗一とクラウザーは、宗一はあどけなく
かわいらしい青年ぶり、クラウザーはまったく相反する
キャラぶりであるが、どこかヒーローものの悲しさも出す。

あどけないかわいらしい加藤ローザさんの相川さん、
キレまくってはちきれすぎる怪演ぶりの松雪泰子さんの社長、
竹内力でも良かったのではないか、ギタープレイがすざましい
ジーン・シモンズさんのジャック、メタルやる方はなんで華奢で
足が細いのかと再び思い起こさせる細田よしひこさんの和田、
「ブルマ」という台詞しかないヲタぶりの秋山竜次さんの西田、
大倉孝二さんと岡田義徳さんらのファンの圧巻な怪演ぶり、
激しい中での大らかさがある宮崎美子さんのお母さん…らと
揃う。

宮崎美子さんのお母さんが宗一に言う…
「夢を見るのはただ…」
「ヒーローは夢を与えなければならない」
台詞が耳に残る。
どんな形でも気持ちでも夢を持つ必要性をなんか感じた
映画でした。

マンガも読んでみたい。

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