26年11月9日 第七回 永楽館歌舞伎

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永楽館歌舞伎
第七回
11:30開演 二階席最後列
桂川連理柵 帯屋
お目見得口上
神の鳥

七年目の豊岡出石の
永楽館歌舞伎へ。

若い女性と誤って過ちを犯す
長右衛門家族を描く桂川は
役が揃わないと厳しい
上方歌舞伎の大事な演目、
愛之助さん長右衛門が耐えるお役、
壱太郎さんがお半と長吉二役で
盛り上げ、吉弥さんがまた耐える
女房役お絹で。
寿治郎さん姑、當十郎さん繁斉、
千次郎さん儀兵衛が大健闘。
千次郎さん儀兵衛は台詞に仕草と
やはり難役か。
お半と長吉は、藤十郎さん、鴈治郎
襲名する翫雀さんそして壱太郎さんと
三代見た、鴈治郎襲名でもやって
ほしい演目です。
壱太郎さんお気に入りらしくカテコ
でも長吉スタイルで登場(笑)
壱太郎さん長吉の前髪づくしに
長づくしはお爺様にそっくりな口跡、
お半も切なく当たり役になって
ほしい。

愛之助さん、壱太郎さん、吉弥さん、
男女蔵さんの口上は地元ネタ、
ゆるキャラグッズ等楽しい一幕、
座る隣で當十郎さんの大向こうを
聞く。

神の鳥は赤松満祐の生贄になる
コウノトリを助ける親鳥と山中鹿之助
の描く舞踊劇。
暫、道成寺、鴛鴦とない交ぜな
雰囲気。
道成寺の鐘でなく、生贄のコウノトリ
入れた籠をつり、夫婦狂言師に化けた
親鳥の赤松の酒の肴的な踊りに赤松
への復讐そして押し戻しのような
鹿之助が赤松を退治する。
永楽館という小さい劇場での荒事は
ワクワクする。
愛之助さんが狂言師、父親鳥、鹿之助
と大車輪、お父様に似るふてぶてしい
男女蔵さんのウケのような赤松、
可憐な壱太郎さんの狂言師と母親鳥、
吉弥さんの美しい傾城葛城、千次郎
さんの震斉、吉太朗くんの子鳥、
蔦之助さんらの赤松家臣ほか。
コウノトリに皿そばほか台詞などに
ちりばめ地元永楽館だけの芝居の
世界。

千秋楽でカーテンコールあり、
お茶子さんから花束、愛之助さんほか
挨拶された。
赤の隈取りの愛之助さん、青隈の
男女蔵さんの隈取りの笑顔がなんか
新鮮でした。

まずは10年は続けてほしい、
永楽館歌舞伎。
願わくば、来年は鴈治郎襲名を
持って来てほしい(笑)


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